電力自由化のデメリットはどんなことか?

電力自由化に大企業が続々参戦中

TVでも雑誌でも、各メディアでは電力自由化に関する情報を提供するようになってきています。
一般人には関係のないように思われがちですが、個人にももちろん関係の深いものです。
というのも、これまでは決まった会社から電力を供給していましたが、これからはいろいろと選択できるようになるのです。
しかも、元々、電力会社というところではなく、全く別の職種という企業から供給することもできるようになります。
実際に、様々な大手企業が電力事業の展開を図るようになってきています。
主に、有名な大手企業ということもあり、誰もが目にしたり、耳にしたりしたことがあるはずです。
そんな点から信頼できると思う人も居るはずです。
しかし、元々が電力会社ではないという点にデメリットを感じる人も少なくありません。
電気のことに詳しいわけではない会社を信頼していいのかと不安に感じてしまう人も居るはずです。

消費者も自分で意識的に選択することが大切です

その点を払拭するためには、情報収集することが一番です。
気になる企業のホームページを見たり、資料請求をしたりして、各企業の電気事業について調べてみることをお勧めします。
また、多くの人が懸念している理由の一つに、もし、その会社が潰れてしまったら電気は供給できなくなるのではないかという点です。
企業なので、当然、倒産してしまうこともあるかもしれません。
しかし、倒産してしまったとしても、元々の電力会社は存在していることから、電気がストップしてしまうという心配は不要と言えます。
この点を心配する人が多くなっていることから、まずは各企業に問い合わせてみることが大事です。

契約形態の見直しは消費者側の役割です

それから、デメリットの一つと言われていることに、電力自由化によって他のインフラも契約を変えなくてはならないという点が挙げられます。
例えば、通信事業を行っている会社に電気の契約をすると、インターネット契約などもその会社にしなければいけないということになっているのです。
電気のみならず、インターネットやガスなどの契約もその会社に統一することになるので、変更することが面倒に感じられることもあるはずです。
様々な契約を変更しても、長い目で見ればメリットとなるのか、その点をじっくり検討した上で、電力自由化の選択をしてみることが大切です。
もちろん、必ず変更しなくてはいけないというわけではありません。
全体的に、面倒に感じてしまう人が多く、変更しない人の方が多いと言われています。
しばらく様子を見てから変更を考えてみるというのも、もちろん可能です。